【大会観戦が快適になる】競泳大会に持っていきたいもの10選

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競泳の大会は一生懸命練習してきた成果を発揮する大切な場です。

せっかくなら快適に過ごして、子供たちの頑張りを力いっぱい応援したいですよね。

しかし、特に準備せずに行くと長時間の観戦に疲れたり、不便さを感じたりと大会観戦がつまらないものになってしまいます。

最初の頃は時間が長くて面倒だなぁと感じたこともありました

しかし、しっかり準備をして快適に過ごす工夫さえすれば快適に過ごすことができることがわかりました。

そこで今回は、快適に競泳大会の観戦をするために持参したいもの10選を紹介します。

本記事を読めば得られること

・1日の大会を快適に過ごすことができ体の疲れが減る

・子供の応援に集中でき大会を思いっきり楽しむことができる

・他の親御さんに、観戦を快適にする方法を教えてあげられる

しっかり準備することで、長時間快適に観戦でき、子供たちの応援に集中できますよ。

それではどうぞ。

目次

競泳観戦に持っていきたいもの10選

競泳の大会は一日がかりになることもしばしば。

少しでも快適で有意義な観戦するためにあると便利なもの紹介します。

どれも簡単に手にいれることができるものです。

観戦時に役立つもの10選

  • 折りたたみイス
  • 長時間座っても疲れにくいクッション
  • サンダル
  • 携帯扇風機
  • 保温・保冷バッグ
  • 軽食・飲料
  • 雨具
  • モバイルバッテリー
  • 筆記用具
  • カードホルダー

順番に見ていきましょう。

折りたたみイス

良い席で観覧する場合会場入り口前に並ぶこととなります。

選手入場から保護者入場まで時間差があるので、会場にもよりますが、1時間以上並ぶこともあります。

子供の集合時間から並ぶと時間が長いんですよね

折りたたみイスがあれば長い待ち時間も足や腰が痛くならずに快適に過ごすことができます。

折りたたみができて、嵩張らないものを選ぶと持ち運びも楽にできますよ。

片手で持てるサイズの軽量でコンパクトなものだとカバンに入れても邪魔になりません。

暖かい時期折りたたみイスがあればちょっとした日陰を見つけて座って昼食を取ることもできますよ

長時間座っても疲れにくいクッション

大会会場の硬い椅子は、長時間座っていると疲れてしまいます。

クッションや座布団を持参すれば、どこでも快適な座り心地で観戦できます。

特に、腰痛持ちの場合や、長時間観戦する場合には椅子の上に1枚敷いておくと腰が楽になります。

薄めのもので持ち運びに便利なものを選ぶと良いでしょう。

荷物をできるだけ減らしたい場合は、タオルを一枚敷くだけでも全然違いますよ。

サンダル

多くの室内会場では、靴を脱いで入場することとなります。

室内履き用のサンダルがあると、素足で歩く必要がなく、清潔に保てます。

また、硬い床を直接歩かなくて良いので、足が痛くなりません。

ミズノのスポーツサンダルは競泳選手で使っている人が多いです

爪先までカバーされているタイプならぶつける心配がなくて足元が安心です

私は足元まで覆われているタイプが好きです。

滑りにくく、柔らかい素材のものを選ぶと、足元が快適になります。

また下駄箱がない会場も多いので、下足を入れる袋も忘れないようにしましょう。

ビニール袋など簡単なものでも大丈夫です。

脱いだ靴は持って行くことで履き間違えて持っていかれることもなくなります。

携帯扇風機

競泳会場は選手に合わせた温度設定になっており、蒸し暑いことが多いです。

気づくと汗びっしょりなんてことも。

携帯扇風機があれば、いつでもどこでも涼しい風を感じることができ、涼むことができます。

首にかけるタイプ、手に持つタイプなど、様々な種類があります。

小さな子供や高齢の方が一緒に観戦する場合は、熱中症対策として役立ちます。

USBで充電できるものは繰り返し充電できるので、電池を交換する煩わしさがありません。

小さくて軽量なものが多いので、カバンに入れても邪魔になりませんよ。

保冷バッグ

蒸し暑い大会会場では、熱中症対策が重要です。

保冷バックがあれば、飲み物をキンキンに冷やして持っていくことができ、いつでも冷たい水分補給が可能。

片手で持てるコンパクトなタイプだと大会会場に持ち込んでも不自然ではありません。

保冷剤を忘れず入れていきましょう。

小型サイズものを選ぶと持ち運びもしやすいですよ。

軽食・飲料

お腹が空いたのに食事に出るのが面倒、コンビニまで遠い。

こんな時は、一口サイズのおにぎりがあればパクッと口に入れられます。

弁当箱を広げることは難しいですが、一口サイズであれば空腹を満たすことができ長時間の観戦が楽になります。

栄養ゼリーもカバンに入れておくとパパッとエネルギー補給できます。

また、会場は蒸し暑いことが多いため、熱中症対策も大切です。

観戦時は季節関係なく、熱中症対策のタブレットを持って行くようにしています。

夏場は会場内の自動販売機のスポーツドリンクが売り切れることも多いので、あらかじめ持参すると安心ですよ。

雨具

公共交通機関を使って大会会場まで行く場合やちょっと最寄りのコンビニに行くときに雨が降ることがあります。

折りたたみ傘やレインコートなど雨具があるといつでも移動することができます。

試合が終わって早く帰りたいのに雨が降ってきて身動きが取れないなんてことがないようにカバンに一つ入れておくと良いでしょう。

できるだけコンパクトに畳めるものをカバンに入れておくと良いでしょう。

モバイルバッテリー

長時間の観戦では、スマホの充電切れに注意が必要。

子供の出番が来たのに充電が残りわずかでは、大事なシーンを撮り逃してしまうかもしれません。

モバイルバッテリーを持っていれば、常に十分な充電量を保っておけます。

スイムレコードなどインターネットでのタイム確認・動画撮影・連絡を取り合うなど、大会中はスマホを使う機会がたくさんあるので、想像以上にバッテリーの減りが早いです。

充電が減ってヒヤヒヤしながら観戦することがなくなりますよ。

筆記用具(ペン・マーカー)

子供の出場順序や、見ておきたい選手、チームの仲間の欄はマーカーで塗っておくとパッと見てわかります。

目立つようにしておくと大事なレースを見逃す心配がありません。

マーカーやペンをいくつか持っていくと便利です。

私は毎回大会プログラムを購入して、子供やチームメイトのところをマーキング。

あらかじめベストタイムを記入しておき、ベスト更新できたかを確認できるようにしています。

タイムを記入する場合、バインダー付きのクリップボードがあると下が固くなるので記入しやすくなります。

カードホルダー

撮影時に撮影許可証が必要な大会がありますが、服に貼ると邪魔になることが多いです。

暑くて服を脱いだら貼り替えないといけないけど、粘着力が弱いなんてこともあります。

ストラップ付きのカードホルダーに撮影許可証を入れておけば、取り外しも簡単。

撮影許可証や入場許可証を入れるのにちょうど良いサイズ

縦148m×横105m (縦14.8㎝×横10.5㎝)のA6サイズ縦型のカードホルダー

郵便ハガキが入るサイズと同じ

撮影許可証がシワシワになることもありません。

ちょっとコンビニに行きたい時もパッと外すだけなので、はがした撮影許可証の置き場に困ることもありません。

保護者の入場許可証が必要な大会(東京スイミングセンター優秀選手招待水泳競技大会など)では常時許可証を首から下げる必要がある場合にも使えますよ。

まとめ

子供の頑張りを精一杯応援しながら快適に観戦したい。

そんな人に向けて会場に持っていきたいもの10選を紹介してきました。

観戦時に役立つもの10選

  • 折りたたみイス
  • 長時間座っても疲れにくいクッション
  • サンダル
  • 携帯扇風機
  • 保温・保冷バッグ
  • 軽食・飲料
  • 雨具
  • モバイルバッテリー
  • 筆記用具
  • カードホルダー

快適に過ごすことができると、次も応援に行こうという気持ちになりやすいです。

疲れにくい工夫をすることで体の疲れが全然違います。

最初の頃は特に準備せずそのまま観戦していたら腰やお尻が痛くなってしまいました。

応援する保護者にとって、家に帰ってからもやることがたくさんあります。

帰ってからも動けるように、大会中の快適さは大事にしたいです。

本記事で紹介したもので大会観戦が快適になったら、ぜひ知り合いの親御さんにも紹介してあげてください。

皆で大会観戦を楽しんでいきましょう。

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この記事を書いた人

Take Your Marks 管理人のしぶきです。
水泳選手コースの子供を応援する親目線で学んだことを発信していきます。
これから選手コースに入ろうとしている方、選手コースで頑張っている方の親御さんのお役に立てれば幸いです。

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